5月25日に開催される地方創生ベンチャーサミット。当日参加する自治体が抱えている「ニーズ(地域活性化)」や「ペイン(地域課題)」を共有します!
こんな人に聞いてほしい!:
・自社のサービスが、どのような地域ニーズに合致するのかイメージがわかない
・自社のソリューションが、自治体の抱える痛みや課題の解決につながるかわからない
・スタートアップ都市推進協議会に参加している自治体と繋がりたい
・5月25日の地方創生ベンチャーサミットに申し込もうかどうか悩んでいる
勉強会の趣旨:
2023年スタートアップ5カ年計画が発表され、デジタル化の追い風も受けて、改めて日本におけるベンチャー育成が、国全体の成長戦略となりました。一方で地方自治体にとって、あるいは地方創生という文脈において、ベンチャー企業の育成は、どのような意義があるのでしょうか?
人口減少社会の到来を背景に、地方には地域課題解決や地域活性化のニーズが盛りだくさんです。この担い手にベンチャー企業はなれるのか。自治体との連携のあるべき姿はどのようなものか。5月25日に開催が決定している地方創生ベンチャーサミットでは、まさにそういった点を参加者とともに、議論を深め発信する機会にしていきたいと思っています。すでに登壇者として、スタートアップ都市推進協議会会長の福岡市高島市長をはじめとして、今年90歳になられた田原総一郎さんほかのご登壇が決まっています。
そのサミットにかける思いを福岡市高島宗一郎市長から講演いただき、参加自治体による「サミットを通じて繋がりたい! 〜ベンチャー企業のコミットを期待する具体的な地域課題や活性化のポイント〜」について、各自治体「6分」の枠の中で語っていただきます。
オンライン(Youtubeを想定)・完全無料にて開催いたしますので、ぜひ下記URLよりお申し込みください!
日時:2024年4月22日(月)
当日プログラム:
11:30-11:50 基調講演「自治体におけるスタートアップ支援の意義」
福岡市 高島宗一郎市長(スタートアップ都市推進協議会会長)
11:50-12:50 「サミットを通じて繋がりたい! 〜ベンチャー企業のコミットを
期待する具体的な地域課題や活性化のポイント〜」
※地方創生ベンチャーサミット参加予定の自治体職員によるプレゼン
※各自治体6分程度
※10自治体
12:50-13:00「5月25日地方創生ベンチャーサミットの見どころ」
(一社)熱意ある地方創生ベンチャー連合 代表理事 吉田雄人